やっと100記事書くことができました!12ヶ月目で100記事到達なので役3、4日で1記事とローペースです。そして、タイトル通り100記事書きましたが稼げていません。今回は、100記事書いたけど稼げないそして、100記事はスタートラインに立っただけというお話しです。
目次
100記事書いた結果
まずは、僕が100記事書いた今までの結果を紹介したいと思います。
100記事までに347日かかりました。なので、3、4日に1記事というかなりのローペースでの100記事到達になります。
収益はアフィリエイトで5000円の案件1件成約
アドセンスのインプレッション収益で3円
計5003円です。
一年近くでこの収益は、底辺と言ってもいいのかもしれませんが
ほとんどのブロガーは1000円も稼げずに辞めているので実はまともな方です。
アクセスも毎日アクセスはあるが、1桁台時々2桁いくらいですが2桁アクセスが来るようになったのは最近です。
100記事書いてからがスタート
巷であるブログ100記事書いたら稼げるといよく言われていますが、元々センスのある人や有名な人、実績がある人、特殊な経験をしている方は30記事でも50記事でもすぐに稼ぐことができるし、アクセスすが少なくてもこのような方は稼ぐこともできます。
僕自身は何者でもない、凡人なので100記事書いても稼ぐことができませんでした。
しかし、100記事ブログを書いて無駄ではなかったと感じてきます。
それは、文章を書く力、情報を発信する力、ブログ運営の知識などが身に付くブログを始めた当初よりも格段に上がっているからです。
よくいう初心者がブログ100記事書けというのは、元々文章を書いたことがない初心者が『文章を書く力』、『情報を発信する力』、『ブログ運営の知識』などが最低限身に付けるために100記事書くことが必要だということだと思われます。
なので、100記事書いてからがようやく本番ってことです。
稼げなくても100記事書くべき
稼げなくても100記事を書くことで4つの稼ぐためには必要なことができてきます。
・読まれる記事と読まれない記事が分かってくる
・ドメインパワーが上がる
・文章の型ができる
ブログのアクセスが少しずつ増える
100記事書くことにより、数記事ヒットすることがあります。そのような記事が増えればアクセス数も増えます。
最初からヒット記事が出ればいいのですが、なかなかわからないので記事を量産していくしかありません。
100記事くらい書けばヒットする確率が上がるりアクセス数も伸びやすくなります。
僕自身も、ほとんどの記事は全く読まれていませんが数記事読まれる記事があります。
ベテランのブロガーも読まれる記事は一握りで全く読めまれない記事が大半と言っています。
読まれる記事と読まれない記事が分かってくる
100記事書いていると読まれる記事と読まれない記事が分かってきます。
正直読まれない記事が大半です。しかし、その中でも読まれる記事があります。なんで、読まれるのか分析することで、読まれる記事と止まれない記事が感覚的ですが分かってくる。こうすれば、アクセスが伸びるのかってことも感覚的に分かってくるので、ブログが面白くなります。
ドメインパワーが上がる
ドメインパワーが上がることで、ブログの上位表示してもらいやすくなります。
しかし、ブログを初めてすぐはドメインパワーがないので記事がGoogleに認識されないこともありますが、100記事書く頃にはドメインパワーもつきやすくGoogleに認識してもらってるため、記事が上位に上がりやすくなります。
文章の型ができる
ブログ始めた頃は、文章を書くことが大変で1記事書くのに5、6時間掛かってできても1000文字もかけませんでしたが、文章を書き続けていくとで、自分の文章の型ができてくるので文章を書くのがとても楽になります。
今では、2、3時間で大体12、1300文字のブログを書くことができるようになりました。
半分の時間でかける量が増えました。
まとめ
まだ100記事で全然稼げてませんが、100記事書いたことで『文章力』、『発信力』、『ブログ運営の知識』を最低限つけることができたので、ようやくスタートラインに立ったということになります。
間違った努力をしなければ、稼げるのがブログなのでこれからも記事作成をしていきます。