固定費を下げるために僕がした3つのこと

今の時代給料をあげるよりも、固定費を下げることの方が簡単です。

僕自身も会社の給料がなかなか上がらないのに、固定費ばかり上がってしまいました。
それによって、厳しい生活をしなくていけなくなり、節約することが必要だと感じました。
その時に、毎月出る固定費を下げることが重要だと思いました。
そして、固定費を無理なく年間約50万円下げることに成功しました。

この経験から、固定費を下げるためにはどうすればいいのかがわかってきたので、僕が、固定費を下げるためにしたことを紹介します。固定費を下げることで、将来のために貯蓄することも可能になります。

目次

固定費を下げる3つのポイント

固定費を下げやすいものは3つあります。

・家賃
・通信費
・保険

この3つ固定費は、見直しが聞きやすいです。
僕自身もこの見直しをすることで、かなりの節約になりました。

この3つを見直したことにより年間50万円近く固定費を下げることが可能になりました。

家賃

僕は、同棲をしていたのでそも参考にならないかしれませんが、
その時の家賃は2LDKで10万円でした。
それを折半していたので
約6万円を払っていました。

別れたので、
駅から少しとくて、ユニットバスの家賃の安いところを探して、いままで折半で6万払っていた家賃を3万円台にすることができました。

これがけで、月3万円増えると考えるとすごいですよね。
年間で考えると36万円になります。

もちろん実家に帰れる人は、間違いなく家賃が浮くので
固定費を大幅に下げることが可能です。

通信費

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元々はドコモで携帯を契約していて、月々8千円払っていましたが、

格安SIMのUQモバイルに乗り換えたことによって、毎月2千円台になりました。
毎月6千円安くなるので年間7.2万円得します。

今の端末を使えば端末代がかからないので、この金額でいけます。

端末も購入したい人は別料金がかかります。
それでも、大手のキャリアよりも月額料金が安くなりますので、おすすめです。

保険

僕は生命保険不要と考えているので、払っていませんが年金を払っている方でしたら、不要な方も多いです。

持病がある人や年金の保険では足りない人だけ、必要な保険を入ることがおすすめです。

僕の場合は車の任意保険を見直ししました。
僕が持っている車が、元々保険が高かったこともあり、毎月9千円払っていました。
自動車保険の見直しをして、楽天の保険が安く年間で言うと5万円の保険に替えることができました。
月でならすと4千円なので毎月5千円浮きます。

なので、年間6万円お得になります。

まとめ

今までは、月々の支払いに追われていて毎月支払日がとても嫌でしたが、今は固定費が下がったので、

気持ちが軽くなり精神的な余裕が生まれてきました。

昔みたいに年功序列で給料が上がる時代ではありませんし、給料がそのままという保証もありません。なので、月々の固定費を下げ将来のために毎月貯蓄することがおすすめです。

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