副業は起業と同じなので、まずは【小さく副業しましょう】

起業したいと思っているけど、失敗したらどうしようと考えて動けない方もいるかと思います。そのような方には、小さく始められる副業ビジネスから始めることをおすすめします。副業って起業していることと同じで、副業の方がリスクがかなり少ないので、小さく副業から始めるのをおすすめします。

副業と起業は似ている

副業と起業は似ていると言われても全く違うでしょと
思われる方もいると思いますが、

コンビニバイトなどの副業は、起業とは全く違います。
なぜなら、コンビニバイトはコンビニのオーナーに雇われていて何かあったときは、コンビニのオーナーが責任をとります。
起業は、何かあったときの責任は会社を起こした経営者に責任がかかるからです。
このように会社員のように誰かに雇用されている場合は、単なるバイトと同じです。

しかし、
アフィリエイト、webライター、せどり、プログラマーなどの個人で委託受注する副業は、
起業と同じで、何かあったときの責任は個人にあります。

また、0から始めることが多いこともあり起業する似ています。

副業の5つのメリット

副業には5つのメリットがあります。

今日から始められる

起業は登記するために役所に事業計画書などを提出いけないのと法人の銀行など手間が多いですが、副業であれば今すぐにブログを始めたり、不用品を売ってみたり、クラウドソーシングサイトで記事書いてみたりとすぐに始められます。

リスクほぼゼロ

副業はリスクが少なく、大きく借金をすることもほとんどありません。もし失敗や自分に向いていないなっと思ったらすぐに辞められるのが副業の魅力です。

本業で生活費を稼ぎながらできる

起業をして、自分の給料の担保を作らなければいけません。軌道に乗ってればいいのですが、軌道に乗っていないと自分給料を確保するのが難しくなってしまいます。副業は、本業で安定した給料を得ながら、仕事ができるので精神的にも安定して仕事ができます。

新しいスキルが身につく

本業と違う仕事をしていたらもちろん、その分野のスキルが上がります。僕の経験だと文章力や言語化能力が格段にながり、web関係のスキルがつきました。

同じ業種でも、スキルアップします。例えば、プログラミングの委託受注を副業でしていれば今までは営業をあまりしていなかったら、自分で営業をしないといけなくなるので、営業力がつきます。

自分の才能に気づく

僕自身も感じていますが、副業は会ってなかったら別の仕事をしてみたりと簡単に仕事の内容を変えることができます。そうしていくと「この仕事はあうな」とか、「この仕事好きだな」と自分の才能に気づくこともあります。

副業の3つのデメリット

副業はメリットだけでなく、デメリットもあります。

稼げるまで時間がかかる

副業の内容にもよりますが、稼げるまでに時間がかかることも多いです。
せどりやwebライターは割とすぐに稼ぐことはできますが、ブログアフィリエイトやYouTubeなどはコンテンツが充実するまで成長するのに時間がかかるため、稼げるまで時間がかかります。しかし、せどりやwebライターよりも稼げるまで時間がかかりますが、稼げてしまうとせどりwebライターよりもお金を稼ぐことが可能です。さらに、自分が何もしてなくても収益が出ることもあるので、魅力的です。

稼げないことも

もちろん0から1にするにも稼げないこともあります。ブログアフィリエイトやYouTubeなどは稼げるまで時間がかかり最悪稼がずにやめる方もいます。なので、長く続ければ稼げるという保証はありません。しかし、行動し続けなければ稼げないのも事実です。

小額だが初期投資が必要

簡単に始められるのが副業のメリットですが、小額だけど投資は必要です。
せどりだったら、仕入れをするお金
ブログアフィリエイトは、サーバー代、ドメイン代が必要です。

投資しない副業は、PCを持っている方だったらwebライターなどです。

まとめ

まずは、副業を初めて副業が本業を超えたら起業を考え始めるのが起業を失敗しない方法です。なので、まずは小さく副業を始めましょう。