学生時代にバイトで経験した接客で得た5つのこと

僕自身が学生時代に接客のアルバイトをしていたので、過去のアルバイト遍歴と接客をして得られたと感じた5つのことを紹介します。

目次

僕の学生時代のバイト遍歴

高校生時代に

年末年始の郵便局の配達アルバイト3年間
友達のお父さんが郵便局で働いていたので、3年間年末年始のみ働きました。

割と要領が良かったのか、配達エリアを回っていたので局に帰ってからは内勤業務で次の日の配達物の仕分けをしていました。

郵便局の配達業務は運送業に近く一人で孤独に配送をしていたので、時折会話をしてくるおばあちゃんやおじいちゃんとの会話が時には癒しでした。

年賀状の時期は、地域の方が暖かく飲み物や食べ物時には、お年玉をもらったりしました。

大学時代
アパレル業界約2年間

大学生になって初めてのバイトは、一部エリアしかないアパレルのお店でした。
業務内容は、レジ打ち、商品の陳列、ディスプレイ作り、ズボンの裾上げ、商品提案
人とガッツリ関わるバイトは初めてで、お客さんに声をかけるのがとてもビクビクしていたことを覚えています。

また、アパレルは2社バイトしたことがあり、1社目は倒産して2社目は家族経営になりやめました。

社会の流れをアパレルで感じることができたのはとても良かったかなと思います。

 

コーヒーショップ約2年間

豆からコーヒーを作る本格的なコーヒー屋さんでアルバイトしてました。
業務内容は、キッチンとホール両方、食材発注、レジ打ち、新商品が出たら提案
スタッフが少なかったので、キッチンとホール両方やっていました。このことで、臨機応変に対応できるようになりました。

僕が接客で得た5つのこと

アルバイトをしていて僕が得たと思うことは5つあります。

・多様な価値観があるを知れた
・チームワークの大切さ
・コミュニケーション力
・臨機応変に対応すること
・働くことの責任
この5つが僕が接客でバイトしていて良かったなと感じました。

多様な価値観があることを知れた

接客は、様々なお客さんがいて考え方も違ったり、今まであったことがないような方も多くいます。

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そのような方を接客をすることで、多様な価値観があることを知れたことがよかったです。

職場内もそうですが一緒に働く人の価値観も様々なので学校の人だけの価値観も知れることはとても自分の視野が広がったと思います。

チームワークの大切さ

コーヒーショップで働いていた際僕のシフトの時間は、2名体制だったので2人で力を合わせないとお店が回りませんでした。

もし、どっちかがサボったり、手を抜いていたらクレームになっていたかも知れないので、チームワークは大切だと感じました。

コミュニケーション力

接客なので、当たり前ですがお客さんとコミュニケーションを取ります。

はじめはうまく話せませんでしたが、アルバイトを続けていくにつれてこう話せばこう反応するということが、なんとなくですがわかるようになりました。

わかるようになってから、僕が勧める商品が売れるようになりましたし、バイト以外でも苦手な友達ともうまく関係を気づくことができるようになっていました。

臨機応変に対応すること

接客していると時には、傲慢な人や無理なことをお願いするお客さんがいます。

そのようなお客さんとの対応をしなければいけないので、対応していくことで臨機応変な対応ができるようになりました。

それにより、社会人になってからも上司や取引先の人の無茶難題も無難に臨機応変に対応できるようになりました。

働くことの責任

働くことの責任を学生時代に知ることができたことは大きかったなと感じます。僕が、アルバイトしていた場所はほとんどが、アルバイトだけのシフトもありました。そうすると、ミスや間違いをしてしまうことで会社の損害になってしまうのでその時は細心の注意を払って働いていました。その経験から、働くことの責任を感じるようになりました。

まとめ

かなり僕自身の主観が強い記事になったと思いますが、学生時代に接客のバイトをしておいた方が、社会に出たからかなり活かせると感じまてます。僕自身接客のバイトをしていなかったら、営業の仕事が苦しかったんじゃないのかなと思います。

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