ウォーターサーバーは基本的に冷たいお水と熱いお湯が出ます。
なので、皆さんは飲むためにウォーターサーバーを使うと思っている方が大半だと思います。
人によっては、お水飲まないからウォーターサーバーは不要だと感じている方もいると思います。
とても、もったいないです。
今回は、飲むだけではないウォーターサーバーの活用方法を3つ紹介します。
目次
ウォーターサーバーの意外な使い方
ウォーターサーバーの活用方法は、飲むことがメインだと思います。
ウォーターサーバーは水が出てお湯が出てそれは、基本的な使い方。
実は、ウォーターサーバーは3つの活用方法があります。
それはこれです。
・災害用の備蓄水
・美容グッズとして活用
意外でしたか?
意外ですよね。これから、3つの使い方について紹介します。
料理の時短になる
料理の時短になると言うとなんでって思うかもしれません。
ウォーターサーバーはお湯が出ます。
お湯の温度はサーバーにもよりますが、80℃前後から90℃前後なので、
お湯を沸かす必要がある料理の際に、すぐにお湯が出るサーバーのお湯を鍋に入れることで、
すぐにお湯が沸騰します。
もちろんカルキなどが入ってない綺麗なお水なので、美味しい料理にもなり
一石二鳥です。
また、即席のスープやカップラーメンも作れるので、
沸かす手間や待つ時間が不要なので、
時短で手間いらずです。
なので、仕事で忙しい働き世代の方や料理に手間を省きたい主婦の方にはとても便利な時短グッズです。
災害用の備蓄水
ウォーターサーバーは災害用の備蓄水にもなります。
備蓄は定期的に古いものから消費して新しい物と入れ替える備蓄方法が推奨されています。
これをローリングストック法ともいいます。
正直、備蓄はしてるけど定期的に古いものを消費して新しい物と入れ替えている方は、
少ないと思いますし、難しいと思います。
ウォーターサーバーは古いもから使っていく物なので、
古いものから消費して新しい物と入れ替えるローリングストック法の観点から見ても、
ウォーターサーバーはとても優秀と言えます。
なので、お水をそんなに飲まないと言っても、災害用として置いている方もいます。
美容グッズとして活用
これは意外な使い方だと思います。
人によるのですが、水道水のお水で洗顔すると肌がピリピリする人もいます。
敏感肌の方です。
敏感肌の方は、ウォーターサーバーのお水で洗顔するとピリピリしなくなります。
なぜかと言うと、水道水に含まれた塩素が原因のかたもいます。
ウォーターサーバーのお水は、塩素が含まれていないお水なので、塩素が原因の方はピリピリしなくなります。
また、オーガニックが好きな方は、スプレーボトルにウォーターサーバーのお水を入れて肌が乾燥したときに一振りしている方もいます。
まとめ
ウォーターサーバーは飲むだけでなく、料理や備蓄水、美容グッズとしてもとても使えます。
昨今は、災害が多いので備蓄水として使うのはとてもいいと思います。
料理の手間を省きたい主婦にとってもとても便利グッズです。
敏感肌の方はウォーターサーバーで洗顔してみましょう。